「謝る」ってなに?息子とゆきやんのやり取りから学んだ深い話🫧

こんにちはー!なほちゃんです( ´ ▽ ` )ノ
今日は、我が家であったちょっとした親子のやりとりが、想像以上に深くて心に響いたので、記録として残しておきます✍️


きっかけは息子の「ごめん」が言えなかったこと

昨日、うちの息子がちょっとした“やらかし”をしまして…😅
そのことをゆきやん(我が家の理論派だんな様)が注意したんだけど、
息子はなかなか「ごめんなさい」が言えなかったの。

ゆきやんは一度「もう今さら謝っても遅いよ」と言ったのね。
すると、息子はその言葉をそのまま受け取ってしまって、結局最後まで謝らなかったの。

後から私が聞いてみたの。「なんで謝らなかったの?」って。
そしたら息子はこう言ったの。

「だって、どうせ許してもらえないなら意味ないじゃん」

……いやぁ、気持ちはわかるのよ。
私だって、昔は「どうせ怒られるだけなら謝る意味ない」って思ってたことあったもん。


でも、そこにゆきやんの深すぎる言葉が…

そこでまた、ゆきやんがすごい話をしてくれたの。
もう隣で聞いてた私は「うわ、なにその考え方…!」って目からウロコ落ちまくり👀✨

それがこちら👇

「謝るのは、許してもらうためじゃない。
自分がしたこと、相手にかけた迷惑や悲しませたことを自分の言葉で伝えるためなんだ。
許すかどうかは、相手が決めること。
でも、自分がどう思ってるかは、自分で伝えなきゃいけない。
“許してもらえないなら謝らない”っていうのは、
ほんとに自分の行動を反省してるのかって話になるよ」

……

いや、これ、深くない???


ゆきやん、ガチで本気なんです

ゆきやんはいつも、子どもに対してこういう**“生きる上で大事なこと”**を本気で伝えようとしてくれる。
だから怒るときも、ほんとに本気。感情的じゃなくて、伝えるために怒ってるの。

正直、それを真正面から受け止めなきゃいけない息子は大変だな〜って思うときもあるけど、
隣で見てる私ですら、「これは…学びだわ…」って思う瞬間がよくある。

今回も、**「謝る意味ってなに?」**ってテーマ、
私は今まで「許してもらうための行動」って思い込んでたけど、
ゆきやんの話を聞いて「そっか、違うんだ」って、気づかされたのです。


まとめ:謝るのは、“ゆるしてもらうため”じゃなくて、“自分の心を伝えるため”

今回のやりとりで思ったのは、
大人になっても「なんとなく」謝ってたり、「謝ってるんだからいいでしょ?」って思ってたりすることあるな〜って。

でも本当は、相手がどう受け取るかじゃなくて、自分の心をちゃんと見つめて、
「ごめんなさい」と言えるかどうかが大事
なんだなと。

そしてそれは、相手に“ゆるしてもらえるかどうか”とは別の話。
謝罪って、自分自身のためでもあるのかもなあって思いました💭


最後にちょっとした感謝も…

改めて、ゆきやん、いつも本気でありがとう😊
そして息子よ、いつも色んなことを経験させてくれてありがとう(笑)

こうして家族で一緒に学べること、日常の中に宝物があるんだな〜と感じた夜でした🌙