【人間心理】ついお金を使っちゃう身近に潜む「罠」

こんにちは〜〜\(^o^)/

なほなほ編集部なほちゃんです(*^^*)

お金貯めたいですよね(^o^)

でも貯まらない。なぜか使っちゃう(・_・;)

 

そんな身近に潜む「罠」について調べてみたので今回をそれをご紹介していこうと思います(^o^)

世の中には消費者心理につけ込んむいろんなテクニックがあるので

これを知ることで正しい判断ができるようになると思うので

ぜひお金を使う時は思い出していただければ幸いです(*^^*)

 

今回ご紹介する「罠」はこちら

身近に潜む罠
  1. 「無料」の罠
  2. 「フレーミング効果」の罠
  3. 「感応度逓減性」の罠

 

こういったものは企業が消費者の心理をついてビジネスを展開するためのマーケティング手法になります。

それを知っておくことで自分が本当に必要なものだけを買う為に役立ちます(*^^*)

 

きちんと正しい知識をつけて自分のお金を守りましょう\(^o^)/

一緒にマネーリテラシーを高めましょう(*^^*)

マネーリテラシーとは

「マネーリテラシー」とは「お金の知識を持ち、それをうまく活用する能力」のことです。マネーリテラシーが高くない人は、いくら投資をしても効率よく資産を増やすことができません。資産運用や投資を始める方が最低限身につけるべきものとなります(*^^*)

 

「無料」の罠

ネットで洋服など買い物をしていると

 

「あと500円買えば送料無料!」とか

「2着買えば3着目無料」みたいな

そんな場合よくありますよね(*^^*)

そんな時みんさんはなんて考えますか?

私は

「あと500円で無料になるなら何か500円以上のものついでに買おう〜」

「洋服1着でよかったけど2着買えば無料なら2着買おう」

って思っちゃう(*´艸`*)www

 

これが無料の罠なんです!!!!

・・・・

ひっかかってる〜〜〜〜((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル!!!www

 

「無料になる」という条件を組み合わせることによって「これ以上買わなくていい」という状況でもお金を出させるという手法ですね(*^^*)

 

無料の罠にハマることによって支出の額が増えてしまいます(・_・;)

そんな時人間は

  • でも使うかもしれないから
  • どうせ必要だから

といろんな理由をつけて余分な買い物をした自分を正当化します。

これで私はいつもゆきやんに指摘されています・・・(・_・;)www

 

でもでも人間はだめだよ〜〜〜(*^^*)www

 

最終的な出費が多くなっていることに気づかないで

「お得だ!!いい買い物をした(*^^*)」と思い込んで

結局

つかわない洋服や物が残り

お金は失うのです(*^^*)www

  

ついでに買った洋服、使いましたか?

私は使っていないのがほとんどでしたwww

無駄〜〜〜〜( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

だってよくよく考えたら

そんなに欲しくもないけどタダになるから的なのりですしね。

そりゃ「これが欲しい!!」って思って買ったものとは違いますよ゚( ´ー`)フゥー...

 

「無料」という言葉は人の購買意欲を駆り立てる有効的な戦略の一つになります(*^^*)

 

「タダより高いものはない」

昔から言われてきた言葉ですよね。

ほんとにそうですよ。

この言葉を心に刻んでおきましょう(*^^*)

 

あ、今は買ってないですよ(*^^*)お金の勉強しましたからね。

無駄なものは買わないようにしています(*^^*)www

 

このように知識があれば行動も変わるのです(*^^*)私自信が実感しています。

 

「フレーミング効果」の罠

まず始めにフレーミング効果とは

心理作用のひとつで

「物事を表現する枠組みを変えることで与える印象も変わること」です(*^^*)

例えば

  • この手術は90%の確率で成功します
  • この手術は10%の確率で失敗します

どちらも意味するところは同じですが受ける印象は異なりますよね(*^^*)

 

フレーミング効果を利用すれうば相手の選択行動に影響を与えることができるんです\(^o^)/

ビジネス業界でもおなじですね。

 

「タウリン、1000mg配合!!!」

おお〜〜〜〜(>ω<)!いっぱい入ってる!効きそう!!飲むしかない!!

ゆきやん

なほちゃん、落ち着いて。そのキャッチコピーだけに踊らされてはだめ。

入ってるのは1gだよ。

はっっ(゚д゚)!

 

これぞ手法ですよねwww

消費者が「最も魅力的に感じる表現」を使ってマーケティングをしています\(^o^)/

言っていることは同じことなのに

表現の違いで印象はまったくちがいますよね。

「タウリン1g」って書いてあったら

少なっ。って思って買いませんよね〜〜( ´ー`)

 

今自分が目にしているものは

企業が考え抜いた「最高のアピール」「チャッチコピー」だと知っておきましょう(*^^*)

本来の価値よりもいいものに見えているんだという事を理解して覚えておきましょうね。

 

「感応度逓減性(かんのうどていげんせい)」の罠

感応度逓減性とは

「全体の母数の大きさによって、絶対的な金額の価値を大きく感じたり小さく感じたりする」性質のことです(*^^*)

よくわかりませんよね(*^^*)www

例をみながら考えていきましょう

  1. 貯金100万の人が100万もらう
  2. 貯金1000万の人が100万もらう

どちらが嬉しいと思いますか(*^^*)?

貯金100万のひとのほうがうれしいですよね。

100万というお金は同じなのに基準になる金額の大きさによって価値がかわるんですね(*^^*)

 

こういったものは色々なところで利用されており、メインとなる商品・サービスの価格が高いほどオプションの価格が安く見えてきたりします

よく見る例
  • 結婚式のオプション
  • 車のオプション
  • エステのオプション
  • 家のオプション

”ついで”にどんどん買わされていくのです。

私も実感したことがあります。

結婚式の時です。

 

大元の値段は何百万円ですよね。

そこからオプションが入ってきます。

「こちらのキャンドルにするならプラス5万です。」

「こちらのアルバムにするとプラス50万です。」

何か大元の値段が数百万なので50万なら安く感じていました。www

まんまとのせられてる・・・(・_・;)

金銭感覚が麻痺するんですね。

これくらいならいいかって思っちゃいましたよね〜。

よく考えたら50万なんて大金なのに・・・(・_・;)

 

車や家もそうですよね。

最近家をかった知人も言っていました。

「オプションをつけるのに50万とか言われてもそれくらいならいいかってなってもうよく分からなくなったよね」って

 

どんな時も「100円は100円、1000円は1000円だ」と理解するしかないですね。

 

いついかなるときも他との比較でお金の価値は変わりません。

 

ゆきやんもよく言っています。

  • どんな時もお金の価値は変わらない
  • それは俺が10億持っていようと変わることはない
  • 10億もっていようが必要のない1000円を買うことはない

深いい〜〜〜〜〜( ´ー`)フゥー...

 

どんなときも100円は100円です(*^^*)

これをしっかり刻み込みましょう。そのうえで必要なものか必要ではないのか判断しましょうね(*^^*)

 

まとめ

どうでしたか(*^^*)?

思い当たる節はありましたか。

私はありすぎました(笑)

あ、今はほぼないですよ!

勉強していますからね(*^^*)

知識は力です!!

 

自分にとって不要なものが「必要なもの」だと思い込まされていないか注意する必要がありますよね(*^^*)

これを”知ってる”のと”知らない”のでは大きく差があります。

 

これは実感しているからこそでもあります。

以前は何も考えず「お得だお得だ〜〜」と買っていたものも

今は本当に必要かどうかを考えて買うようになりました。

実際支出は減っています。これが現実。

今までいかに無駄にお金を浪費していたのか実感しています。

 

でも買うなと言っているんではないですよ。

それが自分に必要であれば買っていいんです。

 

ゆきやんもよく言っています。

「その100円が自分に不必要なものであれば100円でも買わないし、仮にその10万円のものが自分に必要なものであれば10万でも買っていいんだよ」

ものの価値は自分が決めるのです。

 

自分で身を守るすべを身につけることは

お金持ちになる第一歩です(*^^*)

 

これからもしっかり学んで経済的自立、自由への道を進んでいきましょ〜〜(*^^*)